空高く薔薇咲き誇る秋

この一年で薔薇の好みがくきっっと原種の方へカーブした。

ぼんやりとしていた自分の好みの輪郭が、だんだんはっきりしてきたような気がする。

枝が細いのがいいなあ、くねくねしてるのすごくいいなあ、香りが良いのがいいなあ、全体的な樹形が自然ぽいのがいいなあ、さらに赤い実つくと嬉しい、葉っぱが可愛いいともっといい、紅葉してくれると棚ぼたものだし、tokiさんのいうように葉っぱまで香ってくれると、天まで昇る〜
とだんだんいろいろな思いがわき出てくる・・・。

ここに行き着くまでの結果が鉢薔薇として、ごっそりあるわけだが・・・。何とか、、何とかするさっ。

で今年は、検索しまくりの結果、ロサ・ウッドシー・フェンドレリ とシュネーコッペを注文しようと決意。

シュネーコッペ大人気みたいで、熊本の生産者さんで1年待ち、、九州育ちが良いだろうとここで発注。とうとう禁断のルゴサに手を出すぞ。のんびり待とう〜。
フェンドレリ、幹が赤くてくねくねしてて、庭にも何とか収まるサイズで、実も可愛い  らしい。嬉しいことにtokiさんのブログで、葉も薫ると書いてあって、有頂天です。くっくっく、はっはっは。

あと種まき、挿し木でわくわくものもいっぱい。地植えできるスペース、あとまだ2つ残したまま、またまたゆっくり悩もう。

キャリエール夫人、次から次へと咲いて、涼やかな甘い香りで周りを満たしてくれる




久しぶりの青空、清浄な空気が嬉しい。