2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

元気ハツラツゥ!

「突貫小僧」、「猪突猛進」。サスケの寵愛を一身に浴びて、すくすく育ったまめちんは、いつも好奇心キラキラの目をした、後先考えない、はっちゃき娘に育った。空気を入れ換えるため2階の窓を開けた娘の姿を見たまめちん、何を思ったか、だーっと走ってき…

水神

筑後川と呼ばれるようになったのは、近世のことで、もともとは千歳川(千年川)、あるいは一夜川(一晩のうちに流れがかわってしまう)と呼ばれていた。筑紫次郎と言われる日本有数の暴れ川だ。 EPOMさんから、「水神」帚木 蓬生著を勧められ、年末からぼち…

SU。

だいたい独りでうろうろすると、食いっぱぐれる。見て回るのに夢中で、あっという間に時間が過ぎ去ってしまってお昼時を逃してしまうことが多い。 なので今回はいの一番に行った。といっても午前中仕事をし、2時近く。おなかはぐうぐうだ。 ちっぽけな看板…

冬。

この間の休みで、大関クラスの剪定終了。。あとは横綱5本。 戦利品、ローズヒップ。 何年か前にローズヒップ酒を作ったが、お味はビミョー。お義姉さんは美味しいと言ってくれたが、リップサービスでしょう、お世辞にも美味しくなかった、と思う。お義姉さ…

悪たま

やっと布団が押し入れに収納できるようになった。 どんなに頑張って押し込んでも縦につきささった状態が続いていたが、あんまりなので(たまがぶらさがってシーツに爪たてる)、押し入れを2週間にわたって整理。大きな衣装ケースを処分し、中にはいっていた…

暦について考える

1月14日に行われるという10尺の竿で、月の影を測り、占象する竿例し神事があるという赤司八幡宮。 神事は夜に行われるだろうから、正確な時間を知りたくて、やって来たのだが、あれっ、誰もいない・・・・。それにしても変わったしめ縄。真ん中に矢が立…

ガーデン

結局、薔薇鉢の土替え&元肥やりは年を越した。 今度は、剪定作業が待っている。小さな鉢は毎朝ちょこちょこやれるが、地植えのはしご作業が必要な大関・横綱クラスはは、ぜーんぜん手つかず。 ここは、関脇クラスがひしめくゾーン。 赤いのはローズヒップ。…

別府共同湯めぐりその2

別府共同湯巡り、一湯めは、丘の湯、薬師温泉。 男湯・女湯の真ん中にお地蔵さんが鎮座。おじさんに教えて貰って、中の箱に100円いれると入れる。 天井は木組み。 はいってすぐ2畳ぐらいの脱衣所。シンプルイズベスト! 70くらいの白髪のおばあちゃん…

別府共同湯巡り

別府駅前にどんと鎮座するぴかぴかおじさん。 別府のなんたるかを象徴するポーズだと思う。裾にくっついているのは小さな子鬼だった。 いたるところからもうもうと湯煙があがる。これも別府らしい光景。 アーケードは年季がはいっていて、縦横無尽、細い露地…

風の子

昨日の朝は放射冷却現象で冷えた。マイナス3度、さむっ! たまちん、初めての猫まんじゅう。 まめちんは毛がふかふかで密に生えていて、まるで黒い毛玉。サスケはデブの割に毛が薄いし、たまちんは風邪引き小僧だし。 『あがっ!みんな重いです〜』 寒い朝…

温泉はどこもいっぱいだった

山口県湯本温泉、公衆浴場恩湯 坂を登って、同じく公衆浴場、礼湯。 どちらも人が多くて多くて。 坂の両側には古い木造の旅館。 コンクリのもう廃屋となった旅館。非常階段、非常に怖い・・・。私なんかが乗ったら、うえからばきばきと壊れそう。 そして泊ま…

仙崎浪漫

深川湾と仙崎湾にまるで砂州のように浮かぶ仙崎の町は、昭和の匂いが色濃く残る漁師町だった。 みすゞ史料館は、生家の文具屋を再現した家屋だった。 昭和モダンの女の人・・・・若い頃の母がこんな髪型して写っていた写真があったなあ。 短く、駆け抜けた一…

後田の棚田

5月、水を張った棚田といか漁の漁り火の写真で有名なスポットだ。 向こうに見えるのは向津具(むかつく)半島。山の向こうに楊貴妃の里があるが、相方から却下された(ちっ!)。古来、半島や大陸からの渡来人の行き来が盛んだったところで、珍しい地名が満…

お日様のプレゼント

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 ここは日本海につきだした、山口県油谷津黄にある元乃隅稲成神社。カラスのジョナサンに、 とんびのQ太郎。 元旦朝、起きると一面雪景色。当然、高速は鳥栖を中心に東西南北通行止め。小倉東まで下道を飛…