2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

プリンセス・マメコー帰還

鬼の居ぬ間のひなったぼっこ。 「平和な朝ざます。」 朝一番でまめちんを迎えに行った。 受付の後ろのドアがあいていて、そこから金網のケージに入れられていたまめ発見!片隅にへばりついてじっとしている。『マメ!』と呼びかけると、はっとした顔をしてケ…

プリンセスマメコー

朝食を抜いて、朝一番に病院に連れて行くよう予約をしていたので朝からおおわらわ。まめちんを籠に入れ、他の飢えたにゃんずにごはんをあげ、ばたばたと用意をしていたら・・・・。 はぅ!?いつのまにかまめが籠から抜け出してごはんをはぐはぐ食べている!…

プラン

毎年すったもんだする正月旅行。今年はすんなりと山口県に決まった。昭和の雰囲気が漂う俵山温泉、共同湯がある湯本温泉に行きたいという相方。気持ちよくいいとも〜!!!(去年で学習したのよ、恩をたくさん売って貸しをい〜〜〜ぱい作ってどんとこっちの…

吉野ヶ里遺跡

吉野ヶ里遺跡の年1回の特別企画展に行ってきた。今回は狗奴国を取り上げていて、九州説では九州中南部からでた出土遺物、奈良説では東海地方の出土遺物の展示、こりゃあいかんばでしょ。 展示室の入り口で魏志倭人伝の読み下し文を頂く。 ここ最近の研究者…

誘惑

この時期、薔薇の大苗が店先に並ぶ。じっと誘惑に耐える日々。 園芸店に行かない、見ない、見ても手に取らないと厳しく自分に言い聞かせていたのだが、 送ってくるのよ、カタログが・・・・。 鮮やかなピンクの花びらに黄金色のおしべ!表紙につられてつい見…

謎の筑紫舞

能や舞楽の原型ともいわれ、続日本紀にもその存在が記録される、古から伝承されてきた筑紫舞。九州王朝の宮廷舞踊だったと伝えられる。 江戸時代までは九州のあちこちの神社で舞われていたようであるが、明治あたりで絶えかかった。筑紫傀儡師により古墳の棺…

電池切れ

夜中近く帰宅が二晩続き、土日も休めず、当然電池切れ間近。あたた、体は正直だ。食生活めちゃくちゃだったのでおなかが調子悪い・・・。 特に土曜日は一日中気を張っていたせいか、たいして話していないのに声が枯れ、身体も熱っぽくおなかが重かった。こう…

それぞれにもの思う秋

なにやら窓辺でもの思うまめ。 お目々がウルトラマンの目みたいだ。シュワッチ!。 3分タイマーはついてないが、夜明けから散々一暴れした後、私が出かける頃には、ニャンコハウスで電池が切れたようにパッタリ寝てしまう。 寝てまう5分前。この口がね、口…

共同浴場の湯力。

横幅制限のある共同浴場。 動揺してあせりまくり、緊張してもちゃもちゃしてたら100円損しちまった!後ろでもったいねーと相方の声。乙女心は繊細なのよ(--#)。でもちゃんと余裕で通れた、ほほ〜一安心。 この共同浴場は、コンクリート工場の施設内にある。 …

秋の野の花

秋の七草というのがある。萩、ススキ、葛、ナデシコ、桔梗、フジバカマ、オミナエシ・・・秋は春に負けず野の花が綺麗な季節だと思う。 ちょっと気の早い紅葉。 久住山の上の方はもう真っ赤だったが(たぶんドウダンツツジの紅葉だと思う)、下の方はこれか…

幻の雲海

「雲海は、運かーい」by Sevenfiftyさんまだ眠りの途にある阿蘇谷。 谷が見えると言うことは、運がなかったということに・・・・。やっぱり嵐を呼ぶ女。東の空にも雲がかかってる。ああ、、、、。 チビッとだけ見えた朝陽。 それでも外輪の向こうに浮かぶ祖…

季節外れのキャンプ

ここ2年、キャンプに行こうとすると、大雨だったり台風だったり、よほど日頃の行いが悪いのか天候に恵まれなかった。今年ぎりぎり寒さをしのげるかというこのタイミングで阿蘇へ久しぶりーにキャンプ!阿蘇谷は、色の違う田んぼがモザイクのように並んでい…

空き地のコスモス

すぐ近所の空き地にこぼれるようにいっぱいコスモスが咲いていた。いつの間に・・・・。 昔ここには古い木造の平屋が一軒たっていて、ちんまりとしたおばあちゃんが、もさもさした白い毛の小さな老犬と住んでいた。いつもにこにこして老いた犬の歩調に合わせ…

案山子の田んぼ

中尾郷の坂を登り切った、もう使われなくなった製陶所あとを改造した喫茶店で、連れてきて貰ってありがとねとお義姉さん二人からお昼をご馳走になった。ここのオーナーから隣の鬼木の棚田で案山子祭りがあってるのを聞き、さっそく見に行く。 どれが案山子で…

波佐見中尾郷

土曜から墓参りのため福岡入りしていた相方の一番上の千葉のお義姉さん、福岡に住んでいる2番目のお義姉さんのリクエストに応え、波佐見町へ。買い物はやはり女同士がいいよねということで、かますびしく焼き物の里波佐見町へ。 この坂道のありようが長崎の…

秋の庭仕事

もう秋の空だ。 庭にはキンモクセイが咲きだし良い香りにうっとり。 この小さな花のどこにこんな良い香りの元が隠れてるんだろうね。 良い香りと言えばマダム・アルフレッド・キャリエール(2代目)。秋の陽に花びらが透ける。 秋空の下、今日は一日庭仕事…

高宮神奈備祭

宗像大社、海の正倉院といわれる沖ノ島、大島、陸地にある田島の宗像三女神、またの名を道主貴(みちのぬし)を祭る全国6千数社の総社である。 秋の大祭みあれ祭では、一年に一度、沖ノ島の田心姫神、大島のたぎつ姫神を船で運び、市杵島姫神が待つ大社へと…

私の城下町

「格子戸をくぐり抜け、見上げる夕焼けの空に、誰が唄うのか子守歌、私の城下町〜」 これがそらで歌えるあなたは、たぶん私と同年代。 土日、研修で杵築へ。相方と行くときは温泉しか回らないので、街中をなかなかまわれない。この時とばかり街角散策。 古い…

ちょっかい大魔王

秋風が吹くにつれて、夜を家の中で過ごすようになったにゃんず。いきなりにゃん密度が高くなった。<紙袋をめぐる抗争> 「これ、僕のです。」紙袋を見ると子猫の表情に戻るサスケ。 今ではうちで一番図体がでかくなったが、この猫はいつもぼぅっとしておにゃ…

はまなすの花

台風一過、爽やかな秋空、庭に出るととても良い香りがする。 キンモクセイかなと思ったら、ハマナスが一輪咲いていて、甘くふくよかな香りが漂う。 徳島に行ったとき、道の駅で買い求めたもの。オレンジ色の実が1つついていたのと、強烈な陽射しの中でも葉…