共同浴場の湯力。

横幅制限のある共同浴場



動揺してあせりまくり、緊張してもちゃもちゃしてたら100円損しちまった!後ろでもったいねーと相方の声。乙女心は繊細なのよ(--#)。でもちゃんと余裕で通れた、ほほ〜一安心。
この共同浴場は、コンクリート工場の施設内にある。



炭酸泉だろうか、お湯はとうとうと流れ豊かな湯量だ。ここで働く人は、仕事が終わったら温泉入って、一日の疲れと汗を流して家路につくのだろうか?うらやましい職場だ。



阿蘇内牧の共同浴場、薬師の湯。内牧にはこういう共同湯がぽちぽち。


地元民らしいおばあちゃん達に、でるときに『お先に〜、ゆっくり入っていかんね〜』と声をかけられる。そんなちょっとした触れ合いがあるのが共同浴場の魅力かな。


黒川温泉の大旅館の豪勢なお風呂。これも共同浴場と言えないこともないが・・・。



この湯船の他に、落葉広葉樹を配したブルーのお湯の大露天場に、自然の大岩を眺めることのできる露天風呂と贅を尽くし、接客も素晴らしくて言うことないのだが、でもやっぱり何かが物足りない・・・。貧乏性なので落ち着かないのか、何なのか?
う〜〜〜ん、そうお湯、お湯にキレがない。気持ちいいけど脳みそが溶けるまで行かない・・・・。
いや〜素晴らしいお風呂だったと満足気の相方にぶうぶう言って、やっぱりしめは共同浴場〜と言い張り、最後に山川温泉の共同浴場



効能書きに硫化水素泉と書いてある。木組みの屋根がいいな。



湯船に浸かると、体が溶け出し、脳みそがじゅわじゅわ〜。ああ、これよこれ、源泉掛け流しの、これでもかってもったいないくらいお湯が湧き出し流れ出る・・・きもちんよか〜〜



4千円出すと、むこう2ヶ月間、無料で入れると書いてあった。



ああ、愛すべき共同浴場!でも遠いのよ。毎日だって入りに来たいけど、片道2時間はかかるのよ。こんなお風呂がすぐ近所にほしい〜〜〜。