2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ほぼ満開

昨日から今朝にかけて台風並みの暴風が吹き荒れた。 前線が通過したのかしら・・・昼近くになるとあれだけ吹きすさんでいた風がぴたっとやんだ・・・・変な気候だ。黄モッコウ(学名:ロサ・バンクシアエ・ルテア) そこだけ空気が春爛漫。 東の角っこに植え…

呑みませ、酒を

南部美人の梅酒 「花見をしてください、岩手のお酒を飲んでください」 勇んで買おうと思ったら早売り切れ・・・・辛口ですっきりとした味わいのお酒が多いとTEAM-Lさんからきいてたので、ああ残念無念。 でも梅酒は間に合った。糖類無添加のほんのりピンクの…

にゃんシーサー

シーサー・・沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ。 「こっちは何も異常ないわ」 「むっ、むむむ」 そこは隣のおうちでしょ、どうせならうちの魔…

植物の力

春本番がなかなか感じられないのはなぜだろう・・・、すっきり気温があがらないのもあるが、黄砂もきたし、つばめもきたし・・あっ、そういえばまだうぐいすの初鳴きを聞いてなかった。やっぱりうぐいすの声を聞かないと、春本番って感じがしない。 庭は、黄…

お願い

今週はな〜んかどたばたと忙しかった。昨日おなかぺこぺこで帰宅したら、部屋中に鳥さんの羽が散乱・・・・・ひばりさんだ・・・・・。 寒いしおなかはすいてるのに、しくしく掃除機かけて、ぞうきんがけして、かわいそうなひばりさんを埋葬して・・・・ごは…

ラジオ

節電対策というわけではないが、小さいラジオを買った。 もうそろそろ品薄状態も落ち着いたかなと思い、ラジオを買いにいったのだが、小さい携帯用のラジオは売り切れ状態で、買ったものも最後の展示品だった。庭仕事や台所しながら聞いたりしてる。あれから…

小さな港町

週末、戦国時代ファンの甥っ子を連れて佐賀は呼子の名護屋城跡へ。日本百名城というのがあって、スタンプを集めているという。 戦国時代の城だけじゃなく、大野城とか吉野ヶ里とかもはいっているのだそう。戦国時代とか戦国武将とかまったく興味ないが、呼子…

やっと

去年より2週間以上遅れて、黄モッコウバラが開花。待ちわびてました〜。 ほとんどが蕾だけど、白い割れ目ができてるのでこれから順次咲いてくれるだろう。 全体像はこんな感じ・・・・やっと春本番がやってくる・・・よね? こちらはタカネイバラの蕾。飾り…

や〜め〜て〜

昼は春らしくあったかいが、朝夕はとても冷える。寒暖差が15度もあるそうな。冬物をなかなか片付けられない。昼はぽかぽか陽気で半そででもOKな感じなのにね・・・。 そろそろ庭にも虫が出現してきた。アブラムシやバラゾウムシ、小さな芋虫・・・。近所の…

モンチーの大人の階段

このごろ赤ちゃん返りしてたモンチー。 うちに来て半年ちょっと。去勢手術を予約してたので、大丈夫かなと思いつつ、黒猫やまとがたびたびちょっかいだしてるのを見てたしで、予定通り手術を受けさせることにした。動物病院のスタッフの方から、 「怖がって…

違和感

ずっと何かしら違和感があった官房長官の政府発表での言葉。 『爆発的事象』『屋内待避』『冷静に対応』『ただちに健康に影響がない』云々・・・・。 言葉の端々に、逆に不安を煽るような因子がありありで、いちいちテレビにツッコミを入れてた。 「爆発その…

春。

今日は黄砂が空を覆い、春らしい陽気の一日となった。 筑後川の対岸の公園では、毎年恒例の久留米つつじ祭りが開催されていて、ちょっとのぞいてみた。つつじ祭りはこのあたりの植木市で、久留米つつじを中心に、草花、植木、盆栽等ありとあらゆる苗が販売さ…

春の歩みが遅い。 いつまでも菜の花がさいていて、桜も散るのを惜しむようにゆっくりと開いている。絢爛と匂う花びらと、しず心なく散る花びらと。 桜の花の前で、晴れ晴れとした喜びとどこかしら寂しさが入り交じった気持ちがするのは、この世界の命のあり…

別れ

きなこが死んだ。もう何を言っても何をしても、きなこは戻ってこない。ただ今は花を。

春の匂い〜わんにゃんの場合

『やかんで麦茶』のともじろうさんは、春の匂い=野沢菜漬けのにおいなのだそう。 私も似ているが、土の入り混じった草の青い匂いを嗅ぐと、ああ春が来たなあと思う。あとこのへんは土手の両側に菜の花がてんこ盛り咲くので、菜の花の独特の匂いを胸いっぱい…