2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

じゃましーの

パソコンの裏からじっと見つめるのは・・・・・・じゃましーのサスケ あのね、あんたいつか感電するよ、そこにはいるのはやめれ! と怒っても、邪魔をしたくてたまらないったらたまらない。 マウスがとっても気になるらしい。マウスに手を伸ばすと、ちゃっと…

野十郎

久留米が輩出した画家といえば、青木繁、坂本繁二郎が有名だが、ここ数年高島野十郎が徐々に人気を博している。美術といえば、縁遠い世界だった。彫刻刀を持てば自分の手を削り、造形は意味不明と言われ、色彩センスもなければ、娘の夏休みの追い込み絵画の…

ゲリラ豪雨

金曜夕方、太宰府インター前の交差点。 南の方向に怪しい黒い雲。ラジオをつけると、鳥栖から南、新幹線もJRも豪雨のため立ち往生してるという・・・うっそ〜〜、今から長崎まではしらんといかんのに〜〜〜。 高速に乗るやいなや、でっかい雨粒がフロント…

スパイス

娘のお友達が新婚旅行でトルコに行き、わざわざお土産を送ってきてくれた。 豪華スパイスセット!娘からおふくわけしてもらった〜(漁夫の利ともいう)。 裏表びっしり12種類もつめこんであり、サフランなんてスーパーで買えば、雀の涙くらいしかはいって…

怯える猫

サスケを迎えて以来、2階はもんちーとサスケ、それにときどき白ブーおじさんがご飯食べに来るだけになってしまった。こげは毎年暑い夏の間は、1階の台所に避暑に出かけ、冷たいテーブルの上で寝る。 Qちゃんは相変わらず気儘な外猫暮らし。 黒猫やまとは…

天気がすごいことになっている。 土曜日夜半から日曜早朝にかけて、一晩中雷が鳴り響き、風が吹きすさぶ嵐。 福岡市南区や北九州、田主丸で竜巻が発生。被害がでたようだ。 うちも鳴り響く雷に恐れをなして、ぴょんが猫の入り口から家の中にはいりこんで、入…

ももんがっ!

網戸がやぶれるじゃんか!! 『う゛爪がひっかかっておりれんですぅ』 脚力が徐々についてきて、部屋中だだ走りするようになったサスケ。 心なしか顔の表情もコワル男風。 『俺シャマに任せろ』

興福寺

あか寺と呼んでいたように思う。好きな唐寺だ。 雨がいっそうひどく降り出したので、300円の拝観料を払って、飛び込んだ。この寺のすぐ右上に亀山社中がある。 木のさびれ具合がいい。 うん?、あそこに見えるは・・・・ 甕ーーーーー。雨のせいだろうか…

故郷

今年の盆は法事がはいり長崎で過ごすこととなった。長崎で生まれ育ち、久しぶりにうろうろした市街地。ちょうど最後の飾り付けをしている精霊流しの舟。 この後ろの山にはお墓が斜面を埋め尽くしてる。久しぶりの長崎の街は様変わりしたところが多かったが、…

にゃん飛サスケ

うちに来た子猫はまず2階で育てる。 階下に降りられないようベニヤ板でしきりをして、充分おっきくなってから、ジャンプ能力、あるいは高いところから下に飛び降りる能力がついてから、このしきりをはずすようにしている。 その間他のにゃんはどうするかと…

ぴょんが教えてくれたこと

我が家の番犬ぴょんは3本足だ。 子犬の時から落ち着きがなかった彼女は、土手をかけあがって西鉄電車に接触し、後ろ左足をなくした。 獣医さんから、”後ろ足で良かった、ちゃんと歩けますよ、負荷がかからないよう体重には気をつけてくださいね”と言われた…

筑後川花火大会

夕暮れの筑後川。背後の山は佐賀の背振山系。うちから30分ほど歩いた下流からの眺め。 8月5日は筑後川の花火大会。西日本一の規模を誇る花火大会だそうだが、ここ2,3年ご無沙汰していた。 川縁で涼しい風に吹かれながら、そのときを待つ。 水天宮まで…

早起きの朝。

夜明け前、空腹のサスケに足をかじられて起きたら、部屋が真っ赤だった。 窓からのぞくと素晴らしい朝焼け。 気持ちが良くて久しぶりに早起きして、庭の見回り。いつもは水やるだけで精一杯だもんね。 2代目キャリエール婦人の花。夏の花で本来の咲き方では…

セミの饗宴

虫続きで、苦手な人はごめんなさい。うちにはでっかいケヤキの木がある。 木のことなんてなーんも知らないお馬鹿夫婦が田主丸の植木市で買ってきた1メートルくらいの苗・・・今じゃ2階の屋根を越えるまでに成長した。 手の届くところはタカバサミで剪定す…

お米に虫をわかせてしまった(泣)。 ここのところ忙しくずっと夜中帰りが続いたのだが、週末米櫃をあけてみると小さい蛾みたいなのがうじゃうじゃ。 原因は、いつもなら5キロ買うところを、忙しく吉井町まで買いに行けないと思い10キロ大きな袋で買い、…