2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

クーラーについて考える

扇風機で我慢してる・・・が、ムシムシ暑い・・・。あつ〜い。 クーラーつければそれで解決なんだが、ふっとクーラーっていつからあるんだったけ??という疑問が・・・。 子供のときはなかった、うん。 あのころの夏も暑かった。夜はムシムシして汗をかきか…

忍の季節

台風の余波で朝から強風がびゅーびゅー。湿気を多く含んでいるので風が重い。 土手は緑の茅の葉っぱ一色。強風でまるで生き物のように波打つ。 ぴょんは風が気持ちよさそう〜。 あざみもちらほら。 外はまだ風があるからすごしやすいが、家の中はじっとりね…

されど1000円

高速1000円が日曜で終了ー。フィナーレを飾るべく、大雨の中を高速に乗って大分道をひた走る。大分県中津市。周防灘に臨む小さな街だが、福沢諭吉の出身地だ。彼のみならず幕末多くの蘭学者、医学者(歯科医の先鞭もここ出身の人)を排出した。藩をあげ…

もののけガーデンの愉快な仲間たち

庭はいま虫さんたちの楽園。(注:苦手なよい子は見ないでね) ニジュウボシテントウ。アブラムシを食べた後かな、微動だにせず。 薔薇の葉っぱが大好きな小さい青い芋虫。いつもおしりをくぃっと持ち上げた格好ではっぱにくっついている。 もしかして成長し…

雨ばかり

雨続きだと、にゃんずは暇ー。なんもすることがないのでぐーたらー。ちょっぴーは外の専用ハウス(夏仕様)でうとうと。 ごまちんも専用ごまちんハウスでぼーーー。”暇ざんす” けれど、おこちゃまもんちーはネズミのおもちゃで独りあそびだす。 ”あたしの獲…

色遊び

先週末誘われてパステルアートセラピーの体験講座を受けさせて貰った。 自分の好きな色のパステルの粉を削って、指のはらで凹凸のある画用紙に描いていくのだが、やっぱり出来映えは、あうぅぅぅ。ずっと図画工作オール3は今でも変わりばえしなかった・・・…

濃密な気配

雨のあいま、あちこちで野焼きが始まっている。 麦を刈った後火を放ち、その煙で街全体が煙っているようだ。 煙っているといってもかすかに香ばしい薫りがする・・・・。このあとトラクターで土を掘り起こし、水を引き入れ田植えとなる。 トラクターの後ろに…

ツンデレちょっぴー

一季咲きの薔薇のトリをつとめたのは、ホワイトマックスグラフ。 冬に移植したので、花をあきらめていたのだが、一番最後に咲き出した。ちょびっとだけど。どんだけ伸びてもいいように、長いアーチを仕立てたので、来年はきっと見事に咲いてくれる・・・に違…

大雨の3日間

金曜の晩から雨が降り続き、大雨警報出っ放しの3日間。 日曜日、外に出たくて、水かさが増した筑後川の上流、蒸し蒸しの汗を流しに筑後川温泉へ。にごった水がごうごうでちょっと恐ろしい。 筑後川温泉の鵜飼舟もつながれているとはいえ、ふくらんだ水に必死…

青いヒップ

といっても若造のことではなく、原種の薔薇の花が咲き終わったあとのお楽しみ、ローズヒップのこと。まだ乾いたおしべがくっついていて青々している。 ロサ・カニナ タカネイバラ ロサ・エグランエィーヌ そしていびつなお豆の形のロサ・ダビデ 花は、こんな…

ごまちんの挑戦

にゃんずが住まう、もののけ宮殿には、あかずの間がある。 2階の奥に位置するその部屋には、茶髪の巨人が住み、朝早くどこかに出かけ、夜遅くに『あああ疲れた〜』という大音声とどすどすという大音響とともに、帰ってくる。 この部屋にはいることが許されて…

白い花

卯の花 エゴの樹の花 山あじさい 薄曇りの空に、新緑の緑とあいまって、白い花がよく映える。白い色ってこの時期涼やかに見える。とっくの昔に梅雨入りしていたと思っていたら、北部九州は昨日梅雨入り。 なんか蒸し蒸し。 今年の暑さをどう乗り切ろう・・・…

・・・たかった。

この風景を見たかった。 新緑に覆われた交通量の少ない高原の道。コジュケイやコルリ、ホトトギスの鳴き声が響き渡る。 今冬に発見して、勝手にもみじロードと名づけた、裏由布にある塚原高原から城島高原へ抜ける道。 裏由布も新緑に覆われて、山開きのシー…

モンチーのおねだり

おとうしゃん、よか匂いがするとです。 相方がなにか食べるときは、ひざの上にびしっと座っておこぼれを狙うモンチー。 今日狙っているのは、夜食のカップ焼きそば。

寄り道も愉し

ずっと休みなしだったので、今日休みを貰った。わ〜い。ほんとは金曜にとって3連休としたかったのだが、そうは問屋がってやつで、でもまあいいか。 朝から庭に出て、寄せ植えを整理したり、薔薇鉢をかかえてあちこち移動させたり、夢中で土いじり。やー愉し…

巣立ち

お寺の境内には、大きな楠が植わっている。 20年前ここにきた時にはフクロウが住んでいて、夜になると「ホー、ホー、ゴロスケホー」と鳴いていたが、いつのまにかカラス一家の住処となった。 もともとどこかの巣から落ちたカラスの雛を楠の近所の家の家人が…