クーラーについて考える

扇風機で我慢してる・・・が、ムシムシ暑い・・・。あつ〜い。
クーラーつければそれで解決なんだが、ふっとクーラーっていつからあるんだったけ??という疑問が・・・。



子供のときはなかった、うん。
あのころの夏も暑かった。夜はムシムシして汗をかきかき寝てた。
早朝から眩しい痛い太陽光線をまっすぐ浴びて、外に飛び出してたもんだ。木陰や家の陰を伝い歩いて涼んだり、外から帰ってくると、扇風機の前で、ああああなんて声だして・・・・。



エアコンが始めてうちに来たのはいつだったのか、どうしてもはっきり思い出せない・・・バブルに入ったころ?子供がおっきくなったころ?いつのまにか夏の生活の必需品になり、慣れ、あるのがあたりまえになってしまった感じ。



塀の向こうの見えない敵に雄たけびをあげるやまと。このにゃんは暑苦しい毎日をすごしているなあ。


こげにゃん、どうみてもうらめし顔〜〜。



ごまちん、ごまちん、暑いね〜〜〜。


魂ぬけてんじゃ???



おこちゃまもんちーはやっぱり元気!外に出たまま帰ってこん。

きっと年をとってくると、暑さに対する耐性が落ちてくるんだねー。
けど便利さの向こうに、なにか見えない理不尽なものがあるようで、クーラーのリモコンを押せない・・・。