2015-01-01から1年間の記事一覧

ちょっと違う?

めいちゃんがやっとお座りとお手ができるようになった。他と比べてちっと遅いらしい。『え〜〜、今頃?!』まあね、大器晩成なのよ。いったん覚えてしまうと、やんなきゃ損とでも思うのか、おやつを食べてると、しゅたっとすわって言われる前にしゃき〜んと…

レレレ

毎年この季節の恒例労働、レレレ。掃いても掃いても上から降ってくる。 まだあんだけ葉っぱがあるのよ、よよよ、切りがないったら。 空中浮遊葉っぱ。 この目つきの悪いニャンは、ぽっぽ。 秋口、雄野良猫に追いかけられてたときに、『ぽっぽ!!』と声をか…

寝ても覚めても

ここ2.3週間あまり気になって気になって取り憑かれたように考えていたシロモノ。亀蛇に乗った人。巻物みたいなのを持っている。 瓢箪からでてくる神獣?麒麟? 一番謎だったのが、甕から水がこぼれていて、そのなかで溺れる人。 ある神社の楼門に施された…

寒い。

今日から寒くなるとわかっていたが、やっぱり寒いよう!一気に秋が終わっちゃう。このあいだ行った神住まう町安心院。 落ち葉シリーズ。いちょうに、 もみじに すすき。 院内町の奥の奥にある滝。 十月桜。 こんなに急に寒くなったら、山はあっというまに散…

へろへろ登山

長崎道の金立パーキングから見える山腹のちっこい神社。見えるかな? 以前からずっと気になっていて、ずっとのぼろうのぼろうと思っていて、急だしなあ・・体力的に不安・・・で、実現してなかったのだが、行った人から、『あそこすごいよ!』と勧められて、…

難儀なめいちゃん

めいちゃんが来てからキャンプの回数が圧倒的に増えた。といってもめいちゃんがキャンプを喜んでいるかどうかはいたって疑問だ。 初めての所ではまず怯えてスムーズに歩かない。ちっと歩いては止まり、人が来てはフリーズの繰り返し。 最終的にはうんともす…

筑紫舞

もう随分前になるが、宮地岳神社の筑紫舞を久しぶりにみにいった。 なんて言うか、日本の色の美しさ。この赤はなんていうんだろ? 赤にしても緑にしても、いろいろな赤があり、緑がある。 40年ぶりに舞われた「磯良」。 ゆらゆらとした動き、不思議な足裁き。…

どて寝?煮?

きっかけはPM2.5だったように思う。 のどがいがいが、やたら目やにが出て、朝は目やにで目がくっつく。そして朝晩のありえないくらいの温度差。 見事に風邪をひいてしまった。昔はお馬鹿で風邪一つひかなかったのに・・・。 とどめは鬼を追って曽於市の鬼サ…

初めての神楽

山家宝満宮の岩戸神楽。社家神楽だったのを明治以降氏子の人々によって演じられるようになり、伝わる18番のうち13番が奉納される。 秋晴れの好い日、ブルーシートに座って、古い木造の神楽殿で舞われる神楽を、土地の人々とゆったりと観る。 「事代主」 恵…

地名考

『牟礼』のついた地名は鹿児島から熊本、佐賀、福岡、大分の主に山間部にときたま見られる、石牟礼、花牟礼、高牟礼、その他もろもろ、牟礼だけもある。 この『牟礼』の意味を追った人がいて、遠くモンゴルまで遡ることが出来るそうだ。『集落』を意味する。…

月の引力の

見える町、太良。有明海に面した町のキャッチコピー。 どこまでも続く干潟。こんなに潮がひくんだ。 この干潟の向こう、有明海のど真ん中に沖の島という干潮の時しか姿を現さない小島があって、御髪さまを祀るという。毎年夏、年に一度鹿島港から大漁旗をは…

鹿児島共同湯の旅

旅はここから ざ共同湯of共同湯、えびの市亀澤共同湯。濃いモール泉で、素晴らしい掛け流しの温泉町内の有志によって整備されたものだとわかる。 年間入浴料4000円払えば管理者の一員となれるらしい。外様ものは200円ではいれる。えびの市からお隣の鹿児島県…

霧の朝

久々の濃霧。真っ白だ。 薔薇の葉っぱにもびっしり。 晴れているときはよくわからなかったが、今うちは蜘蛛の巣ガーデンだということが判明。 精巧な作り。職人の技ね。 そういえばお隣さんが「いやあ蜘蛛の巣が多くて。。。」って長い棒で掻き取っていたが、…

太陽光充電

わんこ編 にゃんこ編 仲良し編 「チュッ」 みんな一緒編 お日様があったかく感じる季節の到来。

五郎丸

ふわっと咲き出した秋薔薇 ホトトギスも開花。 朝の見回り中のモンチー。 だんだん人相いや猫相が悪くなってるよ・・・。 日の入りが早くなった。6時を回るとすとんと暗くなる。 この川は筑後川の支流、宝満川。うちは宝満川と同じく支流の大刀洗川、そして…

秋晴れ

秋晴れのあんまり良い天気が続くので会社を少し早く出て、神社に寄り道。 田んぼの中の古い神を祀る神社は、黒い壁に赤い円い柱。 岩や小さなほこらが並び、 味のある古びた狛犬。 神社の横には、清水が流れる堀。 そびえる楠の大木。 ああ、秋の空はいいな…

最近のにゃんわん模様

あっそこ!そこ〜〜〜 孫の手でかきかきしてもらって至福のサスケ。 隙あらばちょっかいだそうと目論むメイ。 ニャンコをからかうのが大好きなのはいいが、あんまりやり過ぎるとしっぺ返しが来るよ〜〜〜〜〜。サスケは怖いよ〜〜〜と言ってたらやっぱりサス…

久しぶりの南阿蘇野営

阿蘇坊中キャンプ場の朝。 30年近く変わることのない、超定番のキャンプの日の朝食。男の料理だ。ご飯は飯ごうで、味噌汁はインスタント。でもこれが美味しいんだ。 キャンプ場には、それこそ色とりどり、形も様々、中には車の上にテントを張って寝れるタイ…

うさぎの耳

メイちんがどんどんでかくなる。 図体はもちろん、耳が異様にでかい!物音がよく聞こえるからびびりなのか、びびりだから耳が大きくなるのか、そのへんの因果関係はよくわからないが、とにかくでかい。 それ以上にでかいのがナッツの態度。メイがいようがい…

色の風景

久しぶりに会社をさぼった(正しくは休みをとった)。土日、会議や講座の手伝いとばたばた出事が多く、気持ちが座らない日々だったので、こりゃあいかんと独り車でブラブラ。田主丸あたりの植木屋を冷やかして、花苗を1つ2つ買って、空いたすき間に温かい…

いつのまに

植えた覚えがサッパリないのに、咲き出した白い彼岸花。 植物は、季節を正しく感じるものらしい。 土曜日、福岡まで出かけるのにいつも通らない道を通ったら、先の方に見慣れた模様。 ごまちんが倒れていた。事故に遭ったんだろうか頭から血を出して倒れてい…

夏の終わりの

滝下り。水は冷たかろうに、若者は元気だ。 豪快に滑り落ちるが、おしり痛くないのかな? 引いてみると、結構な高さ。 高所恐怖症なので、私には絶対無理!ついでに閉所恐怖症でもある。子供の時はエレベーターに乗るのが怖くて怖くて・・・。エレベーターは…

夏がゆく

短い夏が往こうとしている・・・。 梅雨前、ここで一瞬だったが、カルガモの親子が仲良く泳いでいるのを目撃。あの雛たちはもう巣立ちしたかな。 稲の穂がでてきた。 秋はすぐそばまで来てるよう。結局暑かったのはほんの僅か。今年は日照時間も少ない、冷夏…

接近!

台風を契機として、避暑の旅に出ていたニャンズたちが家に寄りつくようになった。 ナッツ、久しぶりの見参! メイ、大喜びで距離を詰める。男にゃんは比較的メイに好意的、女性陣はまるっと無視、近づきもしない。性差で違いがあるから面白い。 あんまり調子…

由緒正しき

湯布院は九州の軽井沢とも呼ばれ、連日観光客で賑わう。贅をこらした旅館に湯船、そんなこじゃれた観光地にも共同湯が残っている。 おそらくは昭和時代からの生き残りか・・・・。 奥には地蔵様が祀られていて、体を流す処には簀の子。 豪華な旅館のお風呂よ…

前玉神社

久留味川の上流、人里離れたところにその神社はひっそりと建っていた。 前玉(さきたま)神社、福玉(さちたま)大明神とある。地元の人でも誰をお祀りしているかわからないという、でも古い古い神社だ。 なんというか異国風とでもいうか、日本の神社ではな…

台風の目

朝7時頃、台風の目にはいった。それまでの凄まじい雨風の音が止んだので、雨戸を少し開けて外を見てみると、 浸かってるよ・・・・・。 吹き返しの風がこないうちにと、土手下の墓地の駐車場へ車を移動したが、畑はみんな池のようになっていた。外ニャンの…

再びアドベンチャー

4日間の盆休み、前半にメイちゃんをつれて霧島へキャンプへGO!広々した芝生の霧島国民休暇村へ。 キャンプの愉しみは、空の下で時間をゆっくりと過ごせることにつきる。暮れゆく空の色の移り変わりのなかでゆったりと時を過ごし、夜のとばりが降りると、…

猫は涼しいところを知っている

所用で博多中心部に行ったが、まあ車の排気ガスとアスファルトが吸った熱気で、まるで灼熱地獄。狂気のような暑さだった。 アスファルトだらけの会社から家へ帰ると、狭いとは言え緑豊か(雑草だらけとも言う)なせいか、敷地に入った途端、すっと温度がさが…

ツーショット

基本、メイちゃんの早朝散歩は相方。夕方仕事終えて帰ってからの日暮れ散歩は私。 出張などで相方がいないときの早朝散歩、場所は対岸の河川敷公園。(場所まで相方に指定される) 小さな小川もあって緑が広がる散歩には絶好の場所。 最初はなかなか歩かなか…