猫は涼しいところを知っている

所用で博多中心部に行ったが、まあ車の排気ガスアスファルトが吸った熱気で、まるで灼熱地獄。狂気のような暑さだった。
アスファルトだらけの会社から家へ帰ると、狭いとは言え緑豊か(雑草だらけとも言う)なせいか、敷地に入った途端、すっと温度がさがるのがわかる。ありがたいことに筑後川のすぐそばなので、日没、夜明け前は涼しい風が吹き渡る。


弱い薔薇が暑さのせいでいくつか枯れたので、駐車場の屋根の下に暑さよけを設置していたら、いつのまにかたまちん2号のハンモックに。


気持ちがいいんだろうか、ころんころん転がるので、時々下からつついて遊んでいる。よく見つけるなあ。。。朝夕水を撒いてさらに涼しくなるようにしているからたまちん2号はこの場所がお気に入り。

あっ気持ちが良すぎて魂が抜けていきそう・・・・。


太陽の位置が変わって日が照ってくると、植木鉢に移動。ここはちょうど木陰で、鉢の中の地面にお尻をくっつけて涼んでいるようだ。


毛皮族の夏越しは年々大変なことになってるようで、サスケをのぞいて誰一人家で見かけない。涼しいところを探して昼の日中は潜んで、暑さをやり過ごしているよう。メイもアイスノンデビューをはたし、頭を乗っけてチュバチュバしてアイスノンがお気に入り。

暑いねえ。。。。。でもなんとかしてやりすごそう!