いつのまに

植えた覚えがサッパリないのに、咲き出した白い彼岸花


植物は、季節を正しく感じるものらしい。


土曜日、福岡まで出かけるのにいつも通らない道を通ったら、先の方に見慣れた模様。
ごまちんが倒れていた。事故に遭ったんだろうか頭から血を出して倒れていた。
触ると太陽の光を吸った毛はまだ温かかい。小さな最後の息を吐いて、体がどんどん硬直していく。


きっと最後の最後で私を呼んだんだね。

なんだかなあ。。。。。。いつも探して呼びに行っても逃げ回って帰ってこなかったのに、こんな形で家に帰ってくるとはなあ。。。。