植物と小さい命

芋虫君

大村湾PA恋人たちの聖地(?) おっラブラブなカップルが写真撮影してる? 親子のよう だけど・・・・その足は何を意味するポーズ???? こどもって面白い。 パセリを育てている。てんこ盛りになったら葉を収穫してみじん切りにし、レンジで2回チンして…

やっと梅雨入り?

薔薇鉢に肥料をあげようとしたら、かなへびの卵発見! トカゲのなかまだけど、イモリと同様、うちの庭の大事な住人。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%98%E3%83%93#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%…

おたまじゃくし大作戦

風邪をこじらせて死んでた・・・・・。あのキャンプが寒かったんだよなあ・・・・。にくわえてこの異常な暑さ。 鼻水が常に垂れて、咳が出て、おまけに歯の奥が傷んで顔面神経痛。今からこんな調子じゃ、本番はどうなるんだい。。。。 ところで今年の梅の収…

レレレ

毎年この季節の恒例労働、レレレ。掃いても掃いても上から降ってくる。 まだあんだけ葉っぱがあるのよ、よよよ、切りがないったら。 空中浮遊葉っぱ。 この目つきの悪いニャンは、ぽっぽ。 秋口、雄野良猫に追いかけられてたときに、『ぽっぽ!!』と声をか…

霧の朝

久々の濃霧。真っ白だ。 薔薇の葉っぱにもびっしり。 晴れているときはよくわからなかったが、今うちは蜘蛛の巣ガーデンだということが判明。 精巧な作り。職人の技ね。 そういえばお隣さんが「いやあ蜘蛛の巣が多くて。。。」って長い棒で掻き取っていたが、…

いつのまに

植えた覚えがサッパリないのに、咲き出した白い彼岸花。 植物は、季節を正しく感じるものらしい。 土曜日、福岡まで出かけるのにいつも通らない道を通ったら、先の方に見慣れた模様。 ごまちんが倒れていた。事故に遭ったんだろうか頭から血を出して倒れてい…

巣立ち前夜

うちのけやきに巣をかけ卵を産んだカチガラス、 せっせと交代でエサを運び、そのたびにじーじー雛が騒ぐので、だいぶおっきくなったかなと巣を覗いたら、 あっいるいる・・・。巣から出て巣の上に並んでエサを待っている。2,3日前えらく親鳥が騒ぐなと思…

梅の実発見!

まるでさるかに合戦のかにさんの気持ち。 「落ちずに育て!梅の実よ!おっきくならねばちょんぎるぞ〜。」 大量豊作の年に比べれば、約半分ほどの実なりだろうか・・・・。でも去年は1個もならなかったので、無事に育ってほしい。梅酢用の酢ももう早々と準…

筑後の春はやっぱりこの景色。大刀洗川を彩る黄色。 菜の花の香りが好きで好きで、鼻孔を広げて何度もす〜は〜しながら往復する。春の、正真正銘、春の香りだ。 何を釣っているんだろうか?こんなところでこんな風に時間を過ごせるのはうらやましい。 麦も青…

桜さく

といってもソメイヨシノではなく・・・・。河津桜が見たくて見たくて、週末探していたのだが、意外と近くで発見! 週末、田主丸から耳納の山側にある集落、草野町へ。植木業がさかんなところだ。 この日は15度近くまで気温が上がり、ぽかぽか陽気。 やあ、あ…

そろそろ・・・。

こぼれ種で増えた忘れな草 庭にもちょっとずつ春の訪れが。 水仙はやっぱり一番乗り。 この独特な匂いが嫌だという人もいるが、私は好きだなあ・・・春の青臭さがいっぱい詰まってるように思う。薔薇の芽もでてきたし。 ちょうど旧暦の正月前から咲き始めた…

うち!?

この頃、庭にばらばらと結構な長さの小枝が落ちてるなっと思っていたら、 犯人は・・・・・カササギ! ケヤキのとっぺんに大きな巣。 有明海沿岸・・・佐賀県、福岡県に多く生息し確か国の天然記念物だったと思う。朝鮮の役のときに連れ帰ったものが繁殖した…

春の息吹

土手がうっすらと黄色に色づいてきたこの頃。見に行くと、ほそこい菜の花は一斉にでてた〜! 耳の先っちょが痛くなるほど、風が冷たく吹きすさぶが、春の息吹だ。 ちゃんと季節は律儀に準備をしてるのね。

魔女の薬

今朝懐かしい音を聴いた。ジョウビタキの鳴き声!ああ、シベリアから今年も渡ってきたんだ。日中は半袖でもOKだが、朝夕冷える。昨晩はナッツが毛布の中に潜り込んできて時折寝言を言いながら爆睡。そろそろ避暑の旅に出かけているごまちんを収容する季節…

梅雨の合間の花たち

そうそうに梅雨入りしたのに空梅雨がつづく 雨なしの紫陽花の小径。 なんか色がいまいち鮮やかじゃない。雨が降らないからといってすっきり晴れるわけでもなく、薄曇りの日が続く。青空久しく見てないなあ・・・。太宰府政庁跡に大好きな合歓の花を見に来た…

お城の桜

福岡ではもう若葉が青々としてきた桜。今頃桜前線はどのあたりを北上しているのだろう。 勘兵衛の三男が治めた秋月。桜の名所で有名だ。 雨に濡れそぼる桜も実は好きだ。雨水を吸って幹が黒く、薄い桃色が映える。 お城の古い建物や石段、お堀に桜がよく似合…

やっと

週末キモッコウが開花。 幸せの黄色がどんどん花開いていく。 そしてこのスイトピーにそっくりな可愛い花は、義兄さんからもらったさやえんどうの花。 小さな苗をもらって育てるのは初めてでどきどきしたが、花が終わるとちゃんとその下から豆が! このくら…

どかちんスタート

11月も終わりに近づき、あと1ヶ月もすれば今年も終わるこの時期。 誘惑の季節でもあり、薔薇の土替え等どかちんの季節でもあり、天気予報を睨みながら日程をどう捻出するか、休みが悩ましい。 このあいだ買っちゃったれんげローズ。可愛いのよ。 秋咲きのオ…

丸坊主

思わず、うふっと声が漏れた。可愛いベビーピンク。 マシュマロみたいなヘルモサ。 大人の渋い配色、ホトトギス。 そしてそして、見事に丸坊主のケヤキ。 水曜午前中9時から1時まで、いつも行く園芸店の兄ちゃんと共同作業で苅った。私は下で、切り下ろされ…

この頃の庭

目が覚めてぎんぎんに眠ることが出来ない日と(眠りの出入り口を入り損ねちゃうような感じ)、もう眠くて眠くてたまらず泥のように眠ってしまう日が入り乱れて、昼間はまるで生き霊状態の今日この頃。ぼぅっとして心ここにあらず、集中力が保てない、おかし…

武雄の大楠

佐賀県武雄市武雄神社。主祭神、武内宿禰。 背後にご神体である神奈備山、御船山。麓の深い森の中に、樹齢3000年と言われる大楠がある。 中は空洞で石の祠が鎮座していてるが、樹勢は旺盛で圧倒的なパワーを感じさせる大樹。 この木に会いたくて、高速す…

夾竹桃

私の真夏の花は、ひまわりではなく夾竹桃だ。 ウィキベディアによると、インド原産、葉が竹に花は桃の花に似て、実もなるが日本ではまれという。 毒がある。葉にも枝にも根っこにも。 枝を箸代わりにして中毒になった事故例もあり、近くには雑草も生えないと…

山鹿古代の森公園の蓮の花。 初めて蓮の花を間近で見たのだが、この清らかさはなんだろう。 花の中心に灯りがともっていて、内側から光を放っているような・・・・・・・ 『蓮は泥より出でて泥に染まらず』 ヒンズー教では、泥から生え気高く咲く花、まっす…

無患子

ちょっと探している木があって、鳥栖香椎神社へ。 鳥居の後ろに2本そびえ立つのは、ヒノキ。樹皮が神さびていて、荘厳な雰囲気。 お目当ての木はこれ、無患子。鹿児島の加治木町の神社で見かけたのだが、ムクロジと読む。 エゴノキと同様、セッケンノキと呼…

夕涼み

昨日福岡では、社会科見学に出ていた小学生達が多数熱中症で倒れた。熱中症にならないよう時間を早めて9時過ぎにでたというが、もう8時過ぎでも太陽はぎらぎら殺人ビーム。。。昨日の暑さは異常だった。 空が碧い。 梅雨末期、1週間ほど風がびゅーびゅー…

スズメの巣立ち

我が家では2組のスズメの夫婦が巣をかけていた。そのうちの1つがここ。 黒い網は、ここだめシート。 スズメが巣をかけて以来、うちのにゃんずがすぐ下の屋根の上で出待ちをする。虫をくわえた親スズメがではいりするたんびに、ピーピージージー子スズメの…

合歓の花

蒸し暑い日が続いている。じっとしてても汗、動いたら滝のようにしたたり落ちる汗、汗、汗。 この時期になったら見たい花がある。太宰府政庁あとの合歓木の花。 雨のなかピンク色がぼうっと浮かび上がる様が好きなんだな。今回マクロで覗いて、花びら(?)…

子育て真っ最中

朝から、カラスが家の近くを飛び回り、ガアガア、ガチャガチャ。何事かと思い外を見ると、どうもカラスの雛が巣立ったようで、うちの庭木にとまって、か細い声でカアカア。よく見ると口の周りにゴムパッキン。ひなだ〜〜。親が心配そうに周りを飛び交う。 毎…

武蔵寺の藤

九州最古の仏蹟武蔵寺(ぶぞうじ)。長者の藤を見に来た。 創建は奈良時代とも言われるが詳しいことはよくわかっていない。書くのが面倒なので、由来が書かれた看板を丸写し。ぱっぱら頭がかなり伸びたな・・・。 しかし初代太宰帥が蘇我氏だとは。。。。蘇…

藤はもうちょっと

通勤途中にある大中臣神社。中臣鎌足で有名だが、中臣氏ゆかりの神社。和洋唐様の立派な楼門が残る。 南北朝時代、大保原合戦で負傷した征西将軍懐良親王が、大中臣神社の加護で全快し、藤の木を奉納。樹齢650年の将軍藤として大切に育てられている。 見…