藤はもうちょっと
通勤途中にある大中臣神社。中臣鎌足で有名だが、中臣氏ゆかりの神社。和洋唐様の立派な楼門が残る。
南北朝時代、大保原合戦で負傷した征西将軍懐良親王が、大中臣神社の加護で全快し、藤の木を奉納。樹齢650年の将軍藤として大切に育てられている。
見頃はもう少し先かな。
花をしょった胸板の厚い狛犬。味があるお顔。
今日はまた打って変わっての夏日で、暖かいというよりは暑かったが、また週末にかけて寒くなるらしい。気温差が激しい今年の春。花の見頃が予想しにくい。
こちらは見頃の我が家の黄モッコウ。
去年、物置の上に広がりすぎた枝を切ったら、バランスが崩れ、お隣の畑に倒れ込んでしまい、あわててアーチをあてがってなんとか支えた。ここまで大きくなると、剪定も難しい・・・。
パークス・イエローはどんどん開花。
いまあるほとんどのモダンローズがこの薔薇の血をひくという。でも春一季咲きなのにな。
花の下にたつと良い香りがしてきて、ああ育てて良かった〜と至福の時間を味わえる。しあわせ〜〜〜。