それぞれにもの思う秋

なにやら窓辺でもの思うまめ。



お目々がウルトラマンの目みたいだ。シュワッチ!。



3分タイマーはついてないが、夜明けから散々一暴れした後、私が出かける頃には、ニャンコハウスで電池が切れたようにパッタリ寝てしまう。
寝てまう5分前。この口がね、口が何ともいじりたくなるのよ。何考えてるんだろうね。



昨日お隣の地主さんから、クロマメを二株、里芋を二株、根つきでいただいた。



『恵みの雨だったわ、かちんかちんで抜けなかったもの。』
はい、私にも恵みの雨です。新鮮な口福のお裾分けにあずかっちゃった。ありがとうございます。



さっそく泥を落とし、里芋の小さいのは塩ゆでに。黒豆も半分ゆがいて、ゆがきながらぼりぼりつまみ食い。うん、こくがあって美味しい。
あと半分、ご飯に入れて炊き込みご飯でもいいな、里芋は鶏肉と一緒に煮っ転がしだ。


もの思う秋・・・私の場合は食いもののことをあれこれ思う秋。何でも美味しい口福な秋。