月ん中

今朝は20度だった。肌寒いくらい。いきなり秋になった〜。
通勤途中の田んぼ、


稲穂が少しずつ垂れてきた。今から少しずつ黄金色になっていく。自分の田んぼじゃないけど、毎朝コレを見るのが楽しみ。実りの秋がやってくる。



日曜は埼玉のお姉さんのところの一番下の娘が結婚相手をお披露目に来福。二人ともアメリカはロサンゼルス在住で、お相手は大阪出身のよか男。双方の親戚筋を回るつかの間の日本訪問。
十八で美味しい料理・・・豚シャブ、トントロの鉄板焼き、馬刺しと刺身(北海道から空輸した?子持ちボタンエビ)泉州なすの丸ごとつけもの、ここでしか飲めないお酒に舌鼓をうってもらい、良き伴侶を得たこと、これからの幸せを祈ってのお祝いの席とした。

お会計の時、お酒美味しかったです〜というと大将が目を細めながら、『今日飲んだお酒はね、芋焼酎の女王なんだよ、王様も飲んでみる?』と秘蔵のお酒(紫の極・・五合瓶で5万円もするんだって)を取り出してグラスに注いで未来の若旦那さんに飲ませてくれた。

もう好きなんだなあ大将。美味しかったというとにこにこしながら、これも飲んでみる?あれも飲んでみる?と奥から秘蔵の酒をだしてちびちび飲ませてくれる。
女王の方は一升瓶8500円でわけてあげるというので、やったーとお買い上げ。

月ん中、白ラベル(赤もあるけど白は貴重品なのだそう)




実は焼酎はほとんど飲まない。学生のときお湯割りを勧められて、くっさ〜と思って以来口にしたことはなかったのだが、相方が出張でいないのをいいことに、ロックで独り酒〜。

おほほほほ、美味しい〜!!!(←なぜかハイテンション)