ちょっかい大魔王

秋風が吹くにつれて、夜を家の中で過ごすようになったにゃんず。いきなりにゃん密度が高くなった。

<紙袋をめぐる抗争>
「これ、僕のです。」紙袋を見ると子猫の表情に戻るサスケ。



今ではうちで一番図体がでかくなったが、この猫はいつもぼぅっとしておにゃこ好きで人好きだ。毎日の送り迎え、ゴミ捨てお供、毛布がでてからは、頭だけ出して一緒に添い寝。ついたあだ名は、ポシポシ・・・。なんでポシポシ?でもぴったりとこのにゃんに合う。
そしてどこからともなく音を聞きつけて現れる、ちょっかい大魔王黒まめこ。
「しゃき、しゃき、しゃき〜〜〜ん!」




どすんばたん暴れた後は、



ちゃっかりおもちゃを独り占め。
「これ、あたいの。このおもちゃもあたいのなんだから。」




秋風とともにごま帰還。夏の間額の所にはげをこさえていたが、もう治っているようだ。なんだってはげつくるかな。



とがった目で見ているのは・・・・
「あのチビがうざいざます。」



ここにも登場〜、ちょっかい大魔王黒まめこ。
「気になるです〜、あのごま模様がと〜〜〜ても気になるです、なんであんな所に隠れるですか?。」



ちょっかい大魔王黒まめこ。。。いつかぽくっとやられるかも〜〜。