別府共同湯巡り

別府駅前にどんと鎮座するぴかぴかおじさん。



別府のなんたるかを象徴するポーズだと思う。裾にくっついているのは小さな子鬼だった。
いたるところからもうもうと湯煙があがる。これも別府らしい光景。



アーケードは年季がはいっていて、縦横無尽、細い露地があちこち入り組んでいて歩くだけで楽しい。


特産品センター、何故か手編みの毛糸の帽子がいっぱいぶらさがっていた。


電線がなんかすごい。



正月の竹飾り。




なんか視線を感じると思ったら・・・


そしてニャンコにはごはんを!




飲食店で出待ちするニャンコ。いつもきっとここでなんか貰えるんだね。




にゃんこが至る所に出没するのも別府の町の特徴。そしてアーケードをちょっと入ると、源泉掛け流しの町湯がいたるところにあるのも別府!!



町の名前=共同湯の名前。1つの町に必ず1つは公衆浴場があるんではないだろうか?



市営・町営など公共の浴場が100以上、これにホテル・旅館のお風呂を入れると200はくだらない。ということで、いつ行っても新しい共同湯との出会いがある別府。ということで今回は、最低3つはいって帰るぞぅ!