春の夢

最近、朝方に一生懸命夢を見る。
一生懸命わあわあ言ってたり、考えてたり、行動したり・・・強い感情を抱いていたり。まるで別の世界が存在してるよう。目が覚めてしばらくは覚えているのだが、どたばたやってるうちに忘れてしまう。

サスケが夜明け前に起こしに来ると、夢は中断されるのだが、続きをみたいと思ってもまた別のストーリー展開になるので、コントロールはできないようだ。
「夢は夜開く・・・」そして明け方に消えてしまうのね。

夢の中で蝶となってひらひら飛んでいた自分が、目が覚めたとき、自分は蝶になった夢を見ていたのか、それとも今の自分は、蝶が人間になった夢であるのか、「胡蝶の夢」のような春の眠りだ。



ロサ・キネンシス・メイジャー。横顔が美しい薔薇。




薔薇が咲く一瞬の夢の中に私は生きてるのかもしれない。なんちゃって・・・。

さて4,5メートルある大蛇が空からドーンと降ってくる夢を見たのだが、これは宝くじを買えというお告げなのであろうか・・・。