2009-09-05 ちょっと土手まで 心に残った風景 最近朝の空気が気持ちよくて早起きです。 日の出を見に、ぴょんを連れて近くの土手まで。 ヨシかな、穂先が風に揺れて、空気がすがすがしい、秋の匂いだ。ご来光が微かに見えて 太陽が耳納山地から顔を出してきた。 吉田松陰だったけ、短くても長くても、人の一生には春夏秋冬があるといったのは。 人生の折り返し地点をとうに過ぎて、私の生も今くらいの季節かもしれない。 でも〈死〉というゴールに向かって、毎日を生きたい、生きたいって生きるんだもん!