ちょっと土手まで

最近朝の空気が気持ちよくて早起きです。
日の出を見に、ぴょんを連れて近くの土手まで。


ヨシかな、穂先が風に揺れて、空気がすがすがしい、秋の匂いだ。

ご来光が微かに見えて

太陽が耳納山地から顔を出してきた。

吉田松陰だったけ、短くても長くても、人の一生には春夏秋冬があるといったのは。
人生の折り返し地点をとうに過ぎて、私の生も今くらいの季節かもしれない。
でも〈死〉というゴールに向かって、毎日を生きたい、生きたいって生きるんだもん!