冬の夜空

昨日の獅子座流星群、部屋が東北東向きなのもあって、窓のカーテンを全開にし、枕を窓に近づけて、2時過ぎまで粘ったかいあって、1,2個ほど流れ星を見ることができた。
冬の空は澄み切っていて、星は蒼く光り、久しぶりに星がいっぱいの夜空を見ることができて、それだけでも満足したのだが・・・。
ただ、何年か前の流星群の時には、4時までベランダで粘り、緑色に輝きながら今にも地上に落っこちそうに星がすぱっと流れるのを見たときから比べると、美しさは今ひとつ、そして私の根性も続かなくなってきたと実感・・・年を確実にとっているのね。


雨続きからやっと晴れ間がのぞいて、早朝庭を巡回中のごまちん、つわぶきの花も満開だ。

コーネリアも冷たい空気の中一房咲いて

そしてやっとアデレードのどうじゃら棒3本完成!

3本の棒の外側にぐるぐる巻き付けながら、アーチの上部に誘引しようと画策している。

1つ1つ妄想がカタチになっていく。今度の連休は、ノルマリスをカタチにしていかなければ・・・。