最近のにゃん模様

次第に暑くなってきて、夜、私の布団にてんこもりだったニャンズたちも、それぞれ涼しい場所を求めて独り寝をするようになり、寝苦しさから解放されつつある。が、それでも一匹しつこく身体に乗ってくるやつが・・・それは、こげにゃん。


寝静まった頃、ねらい澄ましたように足元からはい上がってきて、胸の上に乗る・・・苦しくて寝返りをうち横向きで寝ると、ちょうどわずかにくびれた腰のあたり(まだどうにかくびれがある)にのっかって寝る・・・それも重いので、今度は上半身はうつぶせみたいなひねった状態で寝ると、背中の上のあたりから首の上に乗っかって寝る・・←これがまた本当に重くて苦しい。
振り払うたんびに、うき〜うき〜と抗議の声をあげて布団の周りを1〜2周し、また私がうとうとする頃を見計らって忍び寄ってくる。この循環を夜明けまで続けているおかげで今、背中の半分が筋肉痛で、後ろを振り返るとき痛い・・。
かといって邪険に扱うと、この猫はすねて円形脱毛症になるのでなんともむずかしいおにゃこ・・。



こちらは単純明快ーテレビに夢中の黒猫やまと。卓球とかサッカーとか動きのあるのが好きみたい。毎晩家に帰ると、門の所でお出迎え。まだまだ子どもか・・・。


Qちゃんルート、1階と2階の間の屋根がこの猫の通り道。ここを伝って外へ出たり、帰ってきたり。朝5時前頃、『あ〜け〜て〜』とふひゃふひゃ鳴きながらベランダの網戸をがりがり・・・・どうしても正規のルートを通りたくないらしい・・・変なやつ。



ごまちんは出て行くときは黙って出て行くが、帰って来るときは、ず〜っとな〜ごな〜ごな〜ご、声をかけて撫でてもらうまでず〜っとな〜ごな〜ご・・・撫でるとうぐぐ〜といって、やっとお食事へ。
うちのにゃんずは個性豊か。