寿司への道その1

涼しくなってきてむくむくと寿司くいてえ病が復活。大分県は佐伯まで食べに行くことに。高速千円使ってでも美味しい寿司がくいてええええ。
佐伯市は、大分市よりも南、豊後水道に面していて魚が美味しいのはもちろん、最近JR九州がキャンペーンを組んで世界一美味しい寿司海道をPRしている。片道2時間、出がけから雲行きが怪しい。


真っ黒な雲につっこんでいく・・雲の下は土砂降りの雨。


九州縦断し別府湾。高崎山別府市街が見える。ここから高崎山を越えてさらに南に1時間・・お寿司のためならえんやこ〜ら!道は遠い。



やっと佐伯着、JR佐伯駅で観光寿司マップを手に入れて、


どんぶりもそそられるけど、やっぱ寿司!お腹は鳴るし、寿司くいてえ病はマックス!!

じゃ〜ん!!!第一弾!巨大エビ〜頭のとこまで身がぎっしり!


怒濤の第2弾!はみだしてます〜。アジサイコー!



ごちそうさま!!うにがきれてるからと安くしてくれた大将ありがとう。
幸せな満ち足りた気持ちで、向かうは水産物を扱う海の市。



今晩のおかず・・・アジの開き、乾燥あおさ(みそ汁用)、プリプリ脂がのっためざし(酒のつまみ)、しらす干し(ごま油でカリカリに炒め、アルファルファサラダに)、あとイカのキムチあえ、ごまだし(ごまだしうどんといって、ここらへんの特産品、ゆでたうどんにコレ入れてお湯を注げばできあがりとな、いつか作ろう〜)
をゲットして、最強人タラシ温泉、別府へと来た道を戻った。