気晴らし

会社復興に頑張ってる息子に、吉井町の棚田米を送った。こんくらいしかできることがないなあ・・・。
せっかくの小春日和の晴れた日だったので、耳納連山の麓にあるガーデンショップに寄り道。
山の斜面にコブシや木蓮が咲き誇っていて、植物たちが無言で季節を享受しているのを近くでぼ〜っ。




やっぱり、花はいいなあ。

丘を下って植木屋さんが軒を連ねている界隈をぶらぶら。薔薇を扱っているナーセリーで、壁際にひとかたまりにされている売れ残りのオールドローズのなかに、樹が細くて好みだわという鉢をかきわけて取り出すと、やっぱりモスローズ。
結局抱えて家に持ち帰った。



モスローズ、ニュイ・ドゥ・ヤング。枝がくねくねしていて、やっと赤い新芽がでてきた状態。どんな花が咲くのかな。


原種アネモネ。不思議な花の色。



鉢に植え替えしたり、雑草を引き抜いたり・・・土をいじってると不思議に落ち着く。