東行庵

厚い雨雲に覆われた九州大陸を北に脱出。

海峡を渡るとそこは晴れの国だった。埴生温泉を経て、下関市吉田へむかう。目指すは東行庵。今も面影が残る萩往還の道。



吉田は、山陽道の交通の要所で動乱の幕末、奇兵隊の本拠地がおかれ、清水山には多くの隊士と一緒に高杉晋作が眠る。




彫られた文字を1つ1つ見て歩く。強者どもの生の跡。



隣接の資料館があり、高杉晋作の遺品を見て回る。






バス停前の赤シソをまいた晋作まんじゅうが思いの外おいしゅうござった!!



茶色い石州瓦に



黄色いガードレール。



久しぶりの明るい陽光に気持ちが晴れ晴れ〜。でも海峡を渡ると、九州大陸は雷が時折鳴り響く大雨。梅雨はいつあがる〜?