暑中お見舞いにゃ

久しぶりのマメ。
「みなしゃん、暑いですね。お元気ですか?夏バテしてませんか?
まめはちんこいから、地表近くの熱い空気が暑くてたまりましぇん。なのでときどき高いところに登って寝るとです。夜みんなが帰ってくると、上から涼しい風が降りてきて涼しくて元気いっぱいになるけど、昼間ダレもいないときは、涼しい寝床を探すのに一苦労、とにかく寝て暑さをしのぐとです。」




帰ってくると何故か扇風機がぶんぶん回ってるのは、コイツの仕業。
夜中突然、留守電が大音量でしゃべり出すのもコイツの仕業。
夜中のサッカーの中継に昂奮し、走り回って私の柔肌にキズをつけてくれたのもコイツの仕業。
目の色が少し変わってきた、もしかして金目?かねめだといいのに。


この間は、ベランダから屋根を伝ってケヤキの木の陰ですずんでいたマメに、なにを思ったかポンタ、木に登って落ちそうになりながらうぎゃうぎゃケンカ売っていた。マメちん全く動じず。
「あのやかましかにゃんは何者でしゅか?」太っ腹な子猫だにゃ。


「いつもつきあわされる僕の身にもなってほしか。。。」お疲れ気味のサスケ。




日が沈んでも熱をふくんだ空気が重い。



太陽が真っ赤に燃えてるわ・・・・。