にゃんの冬支度

マメがいつのまに大きくなった。まるまる肉がついて毛がぴかぴかだ。




まだまだやんちゃで、毎日遊ぶことで頭いっぱいのようだけど。



もう御簾はかたしてもいいかな?日差しが随分と柔らかくなった。
避暑の旅に出ていたモンチーも、夕暮れになると帰ってきて、指定のにゃんハウスで寝るように。



一ヶ月毎に治験にいくたびに体重を量って貰うのだが、どんどん重たく丸くなっている。ついたあだ名はジャイ子。ああた、貫禄がついてきたわよ。誰もモンチーの行く先に立ちはだからない。ときどきこそ〜とマメが忍び寄るが、目が合った瞬間、ポクっとネコパンチをくらっているようだ。姉御肌の性格というか、最強モンチー!



さて同じく長い避暑旅にでているごまちん。秋風が吹き始めたこの頃、夜中にウニャウニャ鳴いて帰ってくることは帰ってくるのだが、気になってちょっかいを出したくてたまらないマメと一触即発状態。夜明け前から、ごまちんの「寄るんじゃないわよ」うなり声で目が覚める・・・・。


さてさて、ごまちんが安らかに眠れるように、ごまちんハウスを作らんといかん。夏のものを片付けて冬支度に取りかからないと。