衣替え

ストンと寒くなった。
もちろん衣替えは追い付かず、押し入れからジャケットを引きずり出して羽織っている。朝晩は寒いが、日中まだまだ暑い。衣替えいつしよう〜〜〜。
一年中毛皮をお召しのニャンズは季節に敏感。朝晩は冬モードに早くも突入。
オニューのにゃんベットを準備。サスケは早速ここで寝る。
『あったかいッス。』



モンチーも特別ぬくぬくにゃんこ箱に入って寝るようになった。



夏の間は近寄りもしなかった相方の膝の上にびしっ!
『ここはあたしの特等席なの、おとうちゃん。』



『ぬくぬくうっとり〜。』


帰ってくるといの一番に外猫にゃんのために、駐車場のにゃん皿にカリカリを入れるのだが、どこからか真っ先に飛んできて、入れる傍から頭を突っ込み、カツカツ食べるのがモンチー。次はぴょんにごはんやって、最後に家のにゃんごはん皿にカリカリを入れるのだが、階段をがーっと上がってきて、真っ先に食べるのはやっぱりモンチー。
今までのうちのネコ社会では、年下に譲るのが暗黙の掟だったように思うが、モンチーには通用しない。思うように生きるジャイ子モンチー。



光充電も始まった。秋が深まる。