滝涼み

日曜は暑かった。昼には38度近くまで気温があがり、午前中滝のように汗を流したからと言うわけではないが、「滝だ、滝だ、滝だ〜」武田薬品のコマーシャルソングをもじって歌いながら、筑後川上流天瀬温泉の先、じおんの滝(別名うらみの滝)へ。 ※ガンダムの物語ではなく、慈恩の滝(裏見の滝)と書く。

ここでは気温が25度。涼しい〜。
裏見の滝の別名通り、滝の裏側を抜け、滝壺をくるりと巡る遊歩道がある。滝の裏側は涼しいってもんじゃなく、サブイボが体中現れ、寒くて痛いほどだ。足を止めると凍りそうなので足早に抜けるが、涼しさ抜群、天然の冷蔵庫だ。


身体が冷やっこくなったら、おなかがぎゅるぎゅる〜、冷やしソーメンとだご汁を食べ(野菜とだごがてんこ盛り〜)、熱いのを食べても汗ひとつでない。



ぴりから小茄子漬をおみやげに(ここのは癖になるくらい美味い)涼しさを満喫して、また熱風地獄へともどった。


この滝の上は、台地状で棚田があり、なめ滝(たぶん一枚岩の渓谷か)という地名を売店においてある地図で確認したので、川で泳げるかな?そのうち探検しにいこうっと。