グルメな休日

冬支度のブドウ畑。


久しぶりの吉井町、十八、東京X豚のトンカツ定食。長崎時代からの友達と、じっくりまったり食べる極上のトンカツ。




結構なボリュームなのだが、いくら食べてもどっかりこない。乾燥トリュフ入りの塩をつけて食べると、もうやみつきになる美味しさ。ここの夫婦の飽くなき美味しさへの追求は、変わらないなあ・・・。

カブの酢の物も汁まですすってごちそうさま!
来年は、相方も入れて、豚シャブで誕生会しようか、同年代だもんねと話が弾む。


隣の耳納虹の里で友達がひどく気に入って買ったのは、シュロの皮でできたたわし。



毛が柔らかく、お肌のマッサージにぴったり!血行が良くなると大喜び。
シュロの皮でできた箒、たしか小学校、う〜ん中学校まであったようなおぼろげな記憶があるが、今ではとんと見かけなくなった。柔らかくて使いやすかったのに。
毎朝レレレに励んでいるが、田主丸の市で買った手作りの竹箒が大活躍。ホームセンターで売っている竹箒とは違い、竹がびよよんと柔らかく今までの半分以下の時間で葉っぱをかき集めることができる優れ物。

大量生産の箒に押されて、あまり作られなくなったのかな、シュロの箒。はたきから揃えてみようかな。


さて梅酢に気をよくして、無人販売で売られていた渋柿を買ってきて、干し柿をつくってみた。




ほっほ〜、美味しくできるかなあ。