柳川探訪おまけ
ハプニング発生!
どんこ舟で巡るお堀では、いくつもの橋をくぐらなければいけないが、それにしてもここ?!・・・・。手前の舟のお客さんの姿勢でわかるが、伏せの姿勢で橋をくぐらなければならない。船頭さんがタイミングを逸して、ひっかかってしまたの図。櫂で必至に舟が流れていくのを押しとどめ、なんとか伏せの姿勢を作ろうとするが、あせっあせっ!!橋の上からは『がんばれー』の声。この舟に乗っていた観光客の方々は、伏せの姿勢のまま耐えていたんだろうなあ、いやあ忘れられない川上りになったことだろう。
一番気になった民家。
藁葺きならぬトタン葺きの家は時折見かけるが、なんかど真ん中だった。赤い屋根のフォルムが美しい。色のはげ具合もしぶい。宮崎駿の映画、ハウルの動く城を彷彿とさせるような。。。。。
後ろの民家がのけぞっているように見えるが、実はこの家がこちら向きにかしいでいる。廃屋かと思ったが、立派なアンテナが立ってるし・・・。
これも気になった蔵?お店?それとも廃屋???
屋根のすぐ下の小さな窓?飾りらしきものが並んでいるのがいいわあ。
漁師町だからにゃんこと出逢わねば。
いたいた、きなぶー2号。
足招き猫。
そして一分咲きともいえない、一番咲きのソメイヨシノの可憐な花びら。
満開のシダレザクラ。
シダレザクラにもいろんな種類があるというが、これは何という名前の桜なんだろう?花びらの先が尖っていて、色が淡い白に近いピンクで可憐な花。
今年の桜はどこに見に行こう。去年の上野の樹齢600年の虎尾桜、その虎尾桜を超える樹齢900年のヤマザクラが伊万里にあるという。開花時期が微妙に違うから、どっちも見ることができないかな。いろいろ思案中。