海鮮丼!!!

大分蒲江では食べ損ねた海鮮丼をひょんなことから食すことができた。
なかなか揃うことのない4姉妹&母だが、全員の休みが揃って、AKB5(あきれたばあさん5人組)で西海丼フェア開催中のいつものお店へ。

実家からずっと海べたの景色の良い道を30分ほど行くと、(この黒いのはウミウ


松島や池島へのフェリー発着港がある瀬戸港に、西海丼をだすお店がある。春と秋にフェアがあるのだが、そのたんびに母と3姉妹で通っているらしい。。。。。うっうらやましい!

あわびだよ〜〜〜!!!
一人2個!1個は刺身、2個目はあぶって、丸ごとほうばってとろりと食べる。



もう絶品だったのが、あわびのぬたで炊いた釜飯!



刺身をちょこっと残しておいて混ぜて食べるともうほっぺた落ちそう〜〜〜。これにアラかぶの味噌汁と他の魚の刺身皿がつく。これで1500円。マイ箸をもっていくとコーヒーもつく。いつも来てくれてると顔を覚えられ、帰りにあわびもう1個プレゼント券を5枚貰った母。いやあ、なんてお得だ!!

向こうに見えるのは、西彼大島の大橋。


七ツ釜港あたりの民家。


釜というのは、おそらく深く入り組んだ入り江を『釜』と呼んだようで、川のようにみえるがこれは海というか海水が流れてる。


昭和の頃から変わらない景色。丘の一番上に墓があるのが長崎らしい風景だ。


ここは人住んでるのかな?



遠藤周作の『沈黙』の舞台となった海。入り江毎に小さな集落があって、十字架の墓が丘に並ぶ。



母は今年3月末で77才になる。思えば母は、とても聴き上手だったと最近しみじみ思う。