怡土の神社巡り

久々の神社トレッキングに参加。

神社の前の小川にかかる橋には日明(ひあけ)橋というなまえ。



山から昇る朝日がこの鳥居からがちょうど見えるような配置になっている。昔の人は太陽が昇る位置で季節の移り変わりを知っていたんだなと実感。こういうのを見ると、季節を知ることの大事さを人任せにしていることの危うさを考えてしまう。。。。。



神社も巡るが、今回は巨石も巡った。


岩だけを屋根で囲った不思議な場所。

またこの岩が、花崗岩に砂岩が入り込んだ(逆だという人もいた)ふしぎな岩で、こうやって大事に祭られるのを見ると、自然のなせる業に畏敬の念をいだいていた昔の人達に感服する。おそらく元からここにあった岩でなく、どこかから多大な労力をかけて運んで来たんだろうなあ。


そして、竹林の藪の中に突然現れる巨大な岩。



まったく、世の中には不思議な場所がたくさんあるもんだ。。。。。。


波乗りうさぎ(時々見られるそうだ)

大国主に助けられたうさぎが喜んでサーフィンをする図?。



そして本日のナンバー1造形。。。狛猿???狛犬???



うずがあるからやっぱり狛犬か。


いやん、めちゃ可愛い!!!