姉さんかぶり

鍋ケ滝の売店で手に入れた300円のキャップ

いやあこれが優れものなんだ。庭は茨の森なので、髪の毛が薔薇のとげに絡む。だいたい天パー気味なのでいったん絡むと取るのに一苦労。で、帽子を被るのだが、つばがついてると視界がさえぎられるので、やっぱりトゲにひっかかってそのまま帽子だけどっか飛んでいくし、だからつばなしの帽子が欲しかった。これだとふわっと被れて、髪の毛がぺっちゃんこにならないし締め付け感もないのでいい。
どうやって作ってるんだろ、角が2個しかないし、、、、、。



たぶん半円形の布の直径部分にゴムを入れて作ってあるのかな?(裁縫才覚ゼロなので、もしかしたら違うかも)庭だけでなく最近は料理するときも被るようになった。三角巾の感覚ね。でも三角巾より締め付け感がない。いつも手ぬぐいで姉さんかぶりしてた働き者の母方の祖母を思い出す。
もう1,2個買っとけば良かったなぁ。

さて毎朝これを被って、1年に1ヶ月の薔薇ベストシーズンに突入しつつある庭へ!

シャンプニング・ピンク・クラスタ


マダム・ブラヴィ


バブルバス


おまけ、満開のブルーデージー


Sevenfiftyさんから薔薇で近所で有名でしょうと言われたが、うちは路地の引っ込んだところにあって、花が咲くのは一年でもちょっとの期間なので、実は秘密の薔薇の園。普段は、草ボウボウ、鉢ばかり、虫ばかり、猫ばかりの庭なんです〜〜〜。