ロサ・ルゴサ
初ルゴサの葉っぱが展開中・・・このところ目が離せません。
ルゴサって『しわがある』とか『しわくちゃの』という意味だと初めて知った。葉っぱの葉脈がくっきりはっきり、しわしわに見える所から命名されたのだそう。日本原産のハマナスの交配種になるが、ハマナスという植物を実際この目で見たことがない。確か皇室のどなたかのお印のお花だったような。北海道に自生しているらしい。(この程度の知識しかない)
夏の暑さが半端でない九州ではどうだろうと思って手を出さなかった禁断の薔薇だったのだが・・・。
やはり暑さに弱いロサ・グラウカ。毎夏息も絶え絶えになり、涼しいところを探してあっちにやりこっちにやり。枯れたのでは〜とはらはら。3年たつのにちっとも大きくなれなくて。
九州育ちのハマナス白花(ロサ・ルゴサ・アルバ)の新苗、福岡のハーブ専門店で見つけた!
九州育ちっていうフレーズがすご〜く安心。
秋には熊本育ちのシュネーコッペがやってくる。
いいのか、また増えて!・・・・これでいいのだ!(たぶん)