魅惑のランブラー

今朝帰ってきました。大阪南港から昨夜8時の名門フェリーに乗り、北九州に8時20分着。
迎えてくれたのが門の所のブラッシュランブラー、家の入り口を乙女チックに演出してくれる。


水やりして片付けて昼から会社へ出勤。
あ〜よく遊んだ。岐阜花フェスタ公園、サイコ〜だったぜ!道中記はまた後ほどおいおいまとめるとして、家の薔薇の開花も、このブラッシュランブラーとホワイトマックスグラフだけになってきている。

キューランブラーと迷ってこっちに決めたのは、1つ1つの花が自己主張をあまりせず優しい風情だから。後ろ姿もgood!



お隣との境で日が少ししか当たらないところに植えているヴィオレット。この色を活かすには日陰のほうがあっている。花は全部お隣さんの方を向いて咲くのが不満だが、この色が好きだし、狭い庭なのでしょうがないか・・・。





去年増やした小型のランブラー、スペクタビリスもちょっとだけ咲いた。花フェスタでは、大理石の柱に誘引されていて、それはそれは素敵だった。うちはそんなしゃれたものないけど、大きく育てるので、来年はたくさん花をつけてね。

ランブラーローズの良い所は、日陰でもぐんぐん伸びてボロ隠しをしてくれる所。今やうちは北側を残して、ぐるりとアーチの棒が建てられ、まるで要塞のようにランブラーで覆い隠されつつある。
おっきくなる薔薇ばかりをまた増やしたので、そのうち北側も覆い尽くされるのは時間の問題だろう。

花フェスタ公園では、ランブラーがあちこち植栽されていて、原種・ルゴサとともに釘付け。他に寄りかかっておっきく育ち小輪の花がい〜ぱいつく薔薇いいなあ。と少々危険(?)な思いを抱いて帰ってきたのであった。