みんみん絶叫〜!

うちにはケヤキの木があって、毎夏たくさんのセミたちの恋合戦の場所となる。朝、日の出と共にミンミンゼミ・アブラゼミが絶叫〜!
「朝だ朝だ朝だ、オイラは元気だベィビー、唄を聞かせちゃるぜ、イェーイ!」といっているのかどうか知らないが、低血圧でデリケートな目覚めがこいつらの明るい絶叫でかき乱され、だるおもの頭で起きる羽目に。
セミの多い年とそうでない年とあるようで、7年ごとの大量発生の年には、夜中の12時近くまでわんわん絶叫が続く。幸い今年は少ない年のよう、それでも頭のなかで鳴き声が反響するくらいの大音量、その底抜けの元気さが夏バテ一歩手前の身体にこたえるんだわ〜。
網戸にくっついて鳴くセミ



大音量にやられたわけではないだろうが、やまとがこの4,5日頭が熱くてぐったりひとり離れて寝てばかり。

どうも暑気あたりのようで、冷たいタオルで頭を冷やしてやったりしたのだが、tochimoさんのところでアイスノンをしてあげてるのを見て、これはいいとばかり、タオルでまいて身体の下に置いてあげたら、今朝は食欲も戻りなんとか元気に。やっとみんなの部屋に現れ、ゴットマーザーこげに慰められていた。



なんのかんのいって、みんなこげに頭があがらない。