別府の町湯

無事にゃんこを保護し、後顧の憂いがなくなった〜ということで、別府へ。
大分道路は紅葉真っ盛りで、天気が悪かったがなんとか由布岳を望む。


九州八十八湯とは別に、別府八十八湯というのがある。町湯、共同湯、旅館のお風呂、温泉だけの日帰り施設、いろいろだが、狙うは町の共同湯
昭和の匂いが色濃く残るアーケード街。本当はもっとうろうろしたいのだが、お風呂に引きずられる。


ここは鳥天の発祥の店だって。居酒屋レストランって響きがいいな。



公民館の1階にある市営の温泉施設、不老泉。



趣のある番台。昭和天皇も入ったことがあるんだって。



別府の町湯は、脱衣場から階段をくだって湯船にくだるような半地下形式が多い。



おばちゃん達がいっぱいいたので写真は遠慮した。旅行雑誌の写真。



天井が高く、まるで階段をくだってダンスホールみたいな開放的な空間に、楕円型の湯船。別府の町湯、癖になりそう。



こちらは有名な竹瓦温泉。今回は通りすがるだけ。



地熱であったまるにゃん。別府はニャン天国だ。



家に帰ったら珠ちんは随分とくつろぎ、



モンチーが拗ねていた。どうなる、もののけニャン勢力!