モンチーの災難

動物病院から電話があって、この間撮ったモンチーとサスケのエコー写真が器械の接続不良でデータが残ってなかったという。
平謝りに謝られて、もう一度連れてきてもらえないでしょうかと頼まれた。

たまちんの抜糸にいかないといけないというのもあって、いいですよ〜と快諾したけど、、、、、、モンチーはあれから警戒心バリバリで私が近づくとぴゃっと逃げる。あちらもそういう事情は知っているので、連れてこられそうなときでいいですから〜と言って貰ってはいるが・・・・・。


サスケは目をつぶっててもすぐ捕獲できる。娘に豆絞りの手ぬぐいを巻かれたって、ちょっとぶーたれるけど根には持たない。



昨日の敵は今日の友。毎日、新しく生まれる一日を生きる猫。



たまちんはサスケの舎弟なので、何の問題もない。この猫も昨日のことなど覚えてない。

『これなんね?』


というか、ついさっきのことも忘れるんじゃないかと思う・・・。



『アホですね。。。。。』byまめ


月曜の朝、モンチーつかまらず、サスケとたまちんを病院へ。夕方、なにやら気配を察するのか、もうちょっとのところでモンチー取り逃がす。今朝、やっぱり姿見えず。。。。やっと夕方一時間かけて家に追い込み、うにゃうにゃ抗議の声をあげ続けるモンチーを病院へ連れて行くことができた。あ〜疲れた・・・・。
またしばらく避けられるんだろうな。。。。




おまけ、ごまチンの背中模様。
『この桜吹雪がみえねぇかあ・・・』




しばらく動物病院とは疎遠になりたい・・・・・。