2011-01-01から1年間の記事一覧

杖立温泉

この日最後に立ち寄った杖立温泉。 神功皇后が応神天皇を産むとき、産湯として探し求められたお湯という伝説が残る古い温泉場だ。 両側を断崖絶壁に囲まれ、真ん中に流れる杖立川の両側に大小新旧さまざまな旅館がびっしりと並び立つ。 杖立という名称は、杖…

山川温泉から小国町へ

岳の湯から小国側に少しくだったところに山川温泉がある。2つの共同浴場、小さな旅館が2,3軒の小さな温泉郷。 国鉄の廃線跡。玖珠恵良駅から小国を結ぶ鉄道だったが、昭和59年に廃線になっている。 向かった八十八湯は、看板がなければ民家と見間違いそ…

岳の湯

私は木や植物を見るだけで満足なのだが、相方はやっぱり八十八湯にはいらんと気がすまない。九州八十八湯・・・・そんなのがあると知ったときは、すでに40湯くらいは入っていたのだが、今現在60湯くらいまで記録をのばし、制覇をめざしてせっせとデータ…

ぽよぽよ

サスケ、お腹をぽよぽよ撫でられて昇天中。 うん?熟睡していたのかと思いきや・・・ 薄目をあけて、『おとうしゃん、もっとちゃーんと撫でてん。』 狸寝入りかい?!最近まるまる肥えてきて、子狸に変身中。舌でてるよ、舌! おなかまわりによくついた肉と…

決戦の金曜日

筋金入りのホークスファンの相方にとって(ファン歴40年くらいか)、今年はシャーワセな一年だった。 昨日のCS第一線、久住から間に合うように帰ってきて、テレビの前に正座する勢いで観戦。ここ何年も負けてばかりなので、応援の気合いも真剣そのもの。 …

木に会いに行く

久住、九酔峡を経て、九重夢大橋へ。 紅葉シーズン、会いに行きたい木があった。 カエデだろうか。 いろんな木がそれぞれの色で冬へと向かう準備をはじめている。 5年を迎えた九重夢大橋。いつも人でいっぱいなので寄りつきもしなかったのだが、朝早く家を…

取り憑かれた猫

二日続きの冷たい雨模様。サスケ、何かをもてあましているのかちょっと変。 この棒の先にはネズミのおもちゃがついてるが、それには見向きもせず、一心不乱に棒をかじる。 『クェー、カジカジ・・・』 なんか、目がいってるよ、きみ。 『くぉのー、くぉのー…

庭の住人(いや、人じゃないか)

ヒメツルソバが満開。去年の小さな苗がここまでおっきくなった。あちこちわけてそのうちカーペット状に広がるよう増産計画中。 ひとつひとつの粒の花が開き、虫を待つ。ちっっちゃ。 蜘蛛の嫌いな人ごめんなさい。 ジョロウグモ1号 ジョロウグモ2号、そば…

じゅなび

相方のカーナビが欲しい欲しいおねだりに負けて、うちにやってきた安物のカーナビ。 『あんなんいらん!』と猛反対だったのだが、私の留守中に勝手に買ってきて気づいたときには装備されていた。 初めてのカーナビ装着の遠出。まあーかますびしいたらありゃ…

ラブリー縞々

薔薇だけでなく、他の花もぼちぼち咲いている庭。ちっこいカタバミの園芸種 葉っぱがちっちゃくて可愛い。 花が咲くとヒラタアブが戻ってきた。 お腹の縞々模様がラブリーなのよね・ こんな柄のタートルネック欲しいなあ。黒っぽいスカートと合わせるとおし…

しゃーわせモンチー

モンチーの寝顔を見てるとなんか幸せな気分になる。 鼻の横の鼻くそ模様のせいか、それとも何かをつかんでいるような手のせいか・・・。 暑くもなく寒くもない季候の良い日が続く。屋根でうとうとモンチー。 ぼーっ・・・・ねむい・・・ とーってもねむい・…

復活!

月曜はぐだぐだだった。講座の疲れが残り、頭はがんがん、胃が何も受け付けない(この私が!)。相方も月曜夜帰ってきたのは夜中一時半。 ぐだぐだコンビは、今日夜仕事が入ってないのをいいことに、早めに仕事を切り上げ、温泉へGO!こんなときは温泉だ、…

聴くこと

土曜は、お手伝いしている講座の修了式だった。その後会議が入っていたので、朝10時に出て夜10時に帰還。疲れた・・・。 心理学系の傾聴力をテーマにした講座。 なかなかね、ひとの話を聴くのは難しい。聞いているつもりが、話の腰を折ったり、勝手にア…

庭の花

ホトトギス。つぼみの形が漫画に出てくるロケットのようで面白い形。 ミズヒキのちっこいちっこい花。花も小さいけど種はどれほど小さいんだろ。 この薔薇が咲くと、いい香りが辺り一面に漂う。フランシス・デュプレイ。名前もしゃれているけどそれにふさわ…

草の名前

雑草と呼ばれる草花たち。でもこの世に雑草という草花はない。みんな名前がある。 スギナ。早春にはここはツクシできっといっぱい。 ヨメナとミゾソバ(たぶん。。ママコノシリヌグイかもしれない) イヌタデとムラサキエノコロ みんな綺麗だね。なるだけ名前…

家政婦は見た!

サスケがつぶらな瞳で見続けているのは Qちゃん! 究極のツンデレ猫Qちゃん。ふっくらーとして美人にゃん。でも心を許しているのはごまちんと白ぶーおじさんのみ。なかなか他のにゃんを寄せ付けない。 サスケ、時間をかけてゆっくりやさしーく近づいていっ…

美しいムラ

土日はボランティア関係の勉強会の、年に一度の外研修。研修とは名ばかりの、おばしゃ・・いや一泊女子会。今年は熊本県小国町北里の研修施設、木魂館で開催した。場所選定は私情丸出しで私が決めた。一度滞在したかったのだ。この美しい村里に。 1970年に過…

薔薇とごま

薔薇を撮ってたら、うん?このヒゲは? 『なでれ』 『なでれっていってるんですの』 ごまちんと薔薇。 絵になってるようなそうでないような、微妙。

美味しごはん

世の中に美味いものはたくさんあるけれど、秋の新米で炊いた炊きたてのご飯に優るものはないと思う。ブログで仲良くさせていただいてるエメラルドさんちのお米が届いた。もう待ちに待ったお米!! 無農薬で、夏暑い盛りに汗だらだらで雑草抜きをし、男衆が腰…

ラーメン

ときどき、無性にラーメンが食べたくなるときがある。夕食後の夜中に突然に だ。久留米が誇る大砲ラーメン もちろん、食べるときはカタメンを注文する。レンゲでスープを押し頂くように何口か飲んだら、にんにく辛子(辛子高菜の場合も)&ごまを大量に振り…

つるべ落とし

日一日と陽が短くなっている。筑後川の夕日 陽の色もなんかギラギラ感がなくなっているような・・・。面白いデータを見つけた。 つるべ落としの感覚は地域によって違うのだそう。 各地の日の入りの時刻を比較したものだが、 札幌・・・9/01=6時11分、9/30=…

祭りの後は

おくんちは三が日行われる。諏訪神社への奉納踊りを皮切りに、いくつかの神社、観光客のための踊り場、そして、庭先周りと言って、お祝儀を頂くために商店街を踊って歩き回る。結構過酷な三日間だ。 昔の長崎の中心地・・観光通りあたりをうろうろしてると、…

長崎くんち

例年10月7,8,9日に行われる諏訪神社の秋季大祭。長崎っこはおくんちとよぶ。 今年は7年に一回しかでない樺島町のコッコデショがでるとあって、街はひとであふれていた。 小川町の唐子獅子踊り 大黒町、唐人船の本踊り。中国の扮装、これもくんちなら…

秋色

収穫を待つばかりの稲穂 不思議色の薔薇 ひそかに暮れゆく街の空 カメラをむけると段菊に隠れる花蜘蛛 赤いみずひき おまけ。暮れゆく一日にもの思うサスケ いや、こいつはなーんも考えてないな・・・。

衣替え

ぐんと涼しくなった。夜は肌寒いくらい冷える。そろそろ衣替えしなくちゃね。 いの一番にやったのが、外にゃんのためのハウスの衣替え。木の箱にダンボールで内囲いをして、中にあったかいマット&ふかふかの毛のクッションを敷き詰める。特にQちゃんは捕獲…

球根

チューリップの球根。 毎年花の終わった後、葉を茂らせて球根を太らせ、キレイに洗って陰干しをし、来年用に保存。よく太った球根に、少し買って継ぎ足して鉢に植えていく。秋の楽しい作業だ。 今年は、初めて原種チューリップの球根を買ってみた。園芸用に…

玖珠の独り湯

大分県は玖珠、北の園温泉、ほとんどバラック小屋の九州八十八湯。 車の往来激しい国道210号線からちょっと入り込んだところ。久住に行くのに何遍も通る所なのに、こんな温泉があるなんて今まで知らなかった。 無人で、お金は木箱に200円。 たぶん地元…

花時間。

ついこの間夏休みが終わったかと思ったら、秋の歩みはどんどん加速がついてくる。福岡では渡り鳥ハチクマの渡りが観測されたそうだ。鳥たちが冬に向けて動き始めている。先日剣弁で咲いてた香粉蓮は、花びらの先がちりちりなってまるでダリアの花のよう。そ…

秋の夜長の独り酒

今晩はゆっくりひとり酒。 バックグランドミュージックは秋の虫の音、飲む酒はこのあいだ手に入れた焼酎、そしておつまみはフィッシュアーモンド。(グリコのチーザもあるでよ) 氷も入れず、水もお湯も入れず、ちび〜りちび〜りと独りで飲む愉しみ。 うん?…

休日のにゃんず

って、にゃんはいつでも休日だ。うらやましい限り。 連れウォークしっぽまで寄り添って・・・・もんちーのお尻の穴がラブリー。 独りウォーク「あのうざいちびはいないでしょうね。」・・・・ごまちんを見ると嬉しくて嬉しくてついて回るサスケがうざいらし…